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同一年度に精算課税と暦年課税で贈与を受けるとどうなるか?その他注意すべき点について

同一年に暦年課税と精算課税を時期をずらして利用した場合 相続税精算課税制度を選択すると暦年贈与には戻れないということは、ご存じの方…

親が認知症の場合の生前贈与について

 親が認知症であっても生前贈与できますかというご質問をいただきましたので説明させていただきます。 親(以下「贈与者」)から…

事業承継について 従業員承継は増加しています

一般的に事業承継と言いますと、子供や孫、親族などに継承することが多かったのですが、近年、従業員への承継の数が増えてきていま…

事業承継税制について 贈与税・相続税の猶予制度の活用

1.事業承継税制とは事業承継税制は、事業承継に伴う障害を克服するための施策を規定する円滑化法(都道府県知事…

データベース思考について 九州大学大学院 馬場園明教授

令和3年8月5日に開催されました九州大学大学院の馬場園明教授の医療福祉経営マーケティング研究会に使用されたパワーポイント資料(作成者 窪田…

役員借入金の相続税上の取扱いと5つの相続対策について

 中小企業において、顧問税理士の先生がついていたにもかかわらず、相続対策のアドバイスがなされず、遺族が多額の相続税を支払ったという話を聞き…

デット・エクイティ・スワップ(DES)について~相続・事業承継の観点を踏まえて~

中小中堅企業の事業承継についてですが、社長から会社への貸付金をそのままにしてしまっていたため、相続発生時に多額の相続税を払わなければならな…

損益通算について 不動産の売却益と事業所得の損失は損益通算できません

いろいろなHPを読んでいると専門用語や紛らわしい表現などで勘違いしている方もいらっしゃると思いますので、説明をさせていただきます。…

消費税簡易課税制度の変遷と簡易課税制度選択届出書について

平成元年の消費税創設以来、消費税の簡易課税制度の適用ができる売上高の限度は当初の5億円から平成3年には4億円、平成6年には2億円と引き下げ…

持分なし医療法人と認定医療法人について

某銀行医療チームのベテランの方と話をしている時に「わざわざ認定医療法人にする必要はないと思います」「ただ単に持分なし医療法人にすればよいと…

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