当事務所の税理士は、銀行員時代にファイナンシャル・プランナーの資格を取得し、個人大口預金者様や地主様などの富裕層に対して、資金運用や相続税対策としてのアパートローンのご提案、生前贈与などの相続税・贈与税対策など様々な提案を行って参りました。遺産分割が複雑になった住宅ローンやアパートローンの相続案件への対応、預金関係の相続対応など豊富な経験を有しております。銀行が預金者の死亡を知った時には注意コードというコードを設定し、預金口座を凍結してしまいます。ご存じの方が多いとは思いますが、凍結されてしまった後預金の引き出しは厄介となります。
税理士自身も、相続を経験しており、有効利用することが困難な田舎の不動産(農地含む)の活用方法を模索したり、農業委員会の許可が必要な農地の売買のアドバイス等も致しております。相続や贈与に関しましては、手続きが多く煩雑であり、ケースバイケースで判断せざるを得ず、多種多様かつ複雑なパターンやイレギュラーなケースがございます。困難な事例になればなるほど、税理士自身もたいへん勉強になります。当事務所の税理士は、チャレンジ精神が旺盛であり、新しい知識の吸収にも貪欲ですので、厄介な案件であるから対応しない、あるいは避けるというような姿勢はとりません。連携している弁護士、司法書士、不動産鑑定士の先生方の協力を得て迅速に対応させていただきますので、ご安心ください。「困難事例」大歓迎です。ワンストップで対応させていただきます。
また、最近はサラリーマンの方が副業として不動産投資をするケースが増えております。当事務所の税理士は宅地建物取引士でもあり、銀行出身でもありますので、投資物件相談・銀行融資から納税に至るまで何でもご相談ください。